(リージョンALL /PAL方式 /2音声:Dolby2.0ch北京語,Dolby5.1ch 北京語 /字幕:中文簡体字)
邦題:『花嫁大旋風』、別名:『鳳舞龍飛』。2005年11月5日に日本第5回「彩の国さいたま中国映画祭」に上映。景色が美しい雲南省の「花腰彝(イー)族」という少数民族を舞台に、独特な民族舞踊と華やかな民族服を披露する。大陸の新鋭監督チァン・ジアールイ(章家瑞)が監督し、『拿什麼拯救[イ尓]我的愛人』や『一米陽光』等で一躍人気になった新人男優イン・シャオテン(印小天)が主演男優に起用され、また、主演女優には『孔雀』で主演し今注目のチャン・ジンチュウ(張静初)が起用される。彼女は本映画で第12回北京大学生映画祭で「最優秀女優賞」を受賞した。
【ストーリー】:美しい中国の雲南省、代々「舞龍」という伝統舞踊をやっている花腰彝(イー)族が住んでいる。省で行われる「舞龍」試合を前にし、有名な舞龍の達人阿龍(演:イン・シャオテン)は女子舞龍団の監督になる。彼の婚約者、情熱があふれ野性的な鳳美(演:チャン・ジンチュウ)は自ら舞龍団に入り、伝統を守る阿龍(イン・シャオテン)を困らせる。
ある日、村でバーを経営し、鳳美(チャン・ジンチュウ)に恋心を抱く阿聡(ツイ・チュウミン)は阿龍(イン・シャオテン)の前で鳳美(チャン・ジンチュウ)とセクシーな「煙盒舞」を踊る。怒りを爆発した阿龍(イン・シャオテン)は婚約の証「花腰帯」を鳳美(チャン・ジンチュウ)に投げ返す、、、
酒に溺れる阿龍(イン・シャオテン)は酔った勢いで屋根の上で舞龍を踊る、、、その姿を見て村人は驚嘆!、、、そして、ついに女子12人の舞龍団は自分の青春をアピールする舞踊を披露…
英題 - Huayao Bride In Shangrila -
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