(リージョンALL /PAL方式 /2音声:Dolby2.0ch北京語,Dolby5.1ch北京語 /字幕:中文簡体字)
邦題:『東京裁判』。中国大陸・香港・台湾のスター達と共に日米俳優も起用し、28人の戦犯を裁いた東京裁判を再現した。この映画は抗日戦争61周年の記念作品で「平和」をテーマに当時の極東国際軍事法廷で裁かれた過程を忠実に再現した、という。
有名な香港俳優のダミアン・ラウ(劉松仁)とF4のケン・チュウ(朱孝天)の主役二人は、それぞれ民族意識の強い中国人判事と新聞社「大公報」の記者を演じる。また香港の実力派俳優エリック・ツァン(曾志偉)は複雑な心情にある帰還兵を演じた。一方、ケリー・リン(林煕蕾)、エリック・ツァン(曾志偉)、ツェー・クワンホウ(謝君豪)らは、戦後の苦しみを味わった日本人家庭を演じる。
【ストーリー】:1946年、第二次世界大戦が終わり、極東国際軍事裁判が始まった。3月20日、梅汝湘(演:ダミアン・ラウ)は当時の中国国民政府から東京の極東国際軍事法廷における判事を委任される。そして新聞社「大公報」の記者肖南(演:ケン・チュウ)はその裁判の報道を担当する。
ついに裁判が始まり、判事の梅汝湘(ダミアン・ラウ)と中国の検察官の向哲浚(演:ケン・ツァン)と中国審判代表顧問団リーダーの倪征燠(演:イン・ダー)らは、各国判事の偏見の下で、様々な挑戦と挫折に出会いながら日本側弁護士広瀬一郎(演:小池幸次)と戦うのだった。そして、最終判決が下される…
英題 - The Tokyo Trial -
【特別収録】:劇照欣賞 /予告編(法庭編+情感編)
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