(音声:北京語 /字幕:中文簡体字)
射彫英雄伝。1983年香港版。香港の武侠小説家の金庸(ジン・ヨン)による同名小説が原作。杜琪峰(ジョニー・トウ)監督作品。 1985年に自殺した香港女優の翁美玲(バーバラ・ヨン)と香港男優の黄日華(フェリックス・ウォン)が演じた黄蓉と郭靖はいつまでも見た人の心に残る名作となった。また、香港の人気俳優 苗僑偉(ミウ・キウワイ)謝賢(パトリック・ツェー)楊[目分][目分](ヤン・パンパン)劉丹(ラウ・ダーン)秦沛(チョン・プイ)劉江(ラウ・コン)黄文慧(ウォン・マンワイ)恵天賜(ウェイ・ティンチー)曾江(ケネス・ツァン)劉兆銘(ラウ・シウミン)らも出演。 【内容】:宋末期から元初めの時代、牛家村で本当の兄弟のように育った武術家の郭嘯天と楊鉄心(演:パトリック・ツェー)は、それぞれの妻と共に四人で幸せな生活を送っている。しかし、ある日、金国の兵隊たちに襲われて、郭嘯天は死んでしまう。また楊鉄心(パトリック・ツェー)は行方不明になってしまう。郭嘯天の妻はモンゴルに逃れ、楊鉄心(パトリック・ツェー)の妻 包惜弱は金国の王子 完顔洪烈(演:ラウ・コン)に連れ去られてしまう。 その後、二人はそれそれ息子を出産。全真教の道士 丘処機は郭嘯天と楊鉄心(パトリック・ツェー)と旧知の仲で、江南七怪と呼ばれる豪傑たちと協力して、この二人にそれぞれ武術を教え、十八年後に武術の試合をさせることにする。丘処機は楊鉄心(パトリック・ツェー)の息子 楊康(演:ミウ・キウワイ)を探し出して武術を教え、江南七怪は郭嘯天の息子 郭靖(演:フェリックス・ウォン)を探し出して武術を教える。 そして十八年後、郭靖(フェリックス・ウォン)はその予定ため、南宋へ旅立つ。旅の途中で、彼は五大武術家の一人「東邪」と呼ばれる黄薬師(演:ケネス・ツァン)の娘 黄蓉(演:バーバラ・ヨン)と出会い、恋に落ちる。それをきっかけに、「東邪」「西毒」「南帝」「北丐」「老頑童」などの達人たちと知り合い、波乱万丈な物語が展開されていく… 英題- Legend of the Condor Heroes - |