(音声:北京語 /字幕:中文簡体字)
邦題:『恋する爆竹』。原作は台湾の人気漫画家 朱徳庸(チュウ・ダーヨン)の漫画小説。大人気ドラマ『粉紅女郎』の俳優陣を起用し、台湾の有名プロデューサー伍宗徳(ウー・ズォンドー)によって制作された連続コメディーTVドラマ。ロケ地は日本、上海、シンガポールの3ヶ所にわたり、日本の歌舞伎や中国の武術も取り入れている。大陸男優の胡兵(フー・ビン)と陳坤(チェン・クン)、女優の陳好(チェン・ハオ)、台湾「影後」劉若英(レネ・リュウ)、有名歌手兼女優の白冰冰(バイ・ビンビン)らが共演。挿入曲「好想愛[イ尓]」は陳好(チェン・ハオ)の歌手としてのデビュー曲。 【ストーリー】:殷雄(演:フー・ビン)は、美容業界に入ったばかりの新人美容師。一方の游萍(演:バイ・ビンビン)は、夫と離婚して自分一人で娘の呂霞(演:チェン・ハオ)を育てあげ、将来、娘に良い夫を見つけることが一番の願いだった。そんなある日、殷雄(フー・ビン)は通勤途中で始めて娘に会いに来る呂霞(演:チェン・ハオ)の父親と事故を起こしてしまい、母娘と出会うことになる。 母親の游萍(バイ・ビンビン)は殷雄(フー・ビン)のことをとても気に入り、その事件を利用して彼に自分たちの面倒を見させようとするのだった。そして母娘は、女性にもてもての殷雄(フー・ビン)に群がる女性を跳ね除け、殷雄(フー・ビン)にとっては理不尽な一生が始まるのだった… |