(音声:北京語)
『(新)梁山伯与祝英台』の第二部、サブタイトル『定情』。永遠の愛をテーマにした名作『梁山伯与祝英台』(中国では誰もが知っている物語)の人物を新たにドラマ化した。
【内容】:祝英台は活発で優しい18歳の女の子。江蘇省にある「祝家庄」の末っ娘で、上に8人の兄がいて、家族みんなに愛され少しわがままな面もある。そんな彼女の父は、祝家と代々付き合いのある馬家の息子 馬文才に祝英台を嫁がせることにする。
しかし結婚当日、祝英台は身代わりを頼み、さらに昔彼に捨てられた女の子を呼んでみんなの前で彼に恥をかかせてしまう。当然、結婚は中止となったが馬文才は逆に祝英台の独特な個性に引かれ、何としても彼女を手に入れようと決める。
馬文才が助けを頼んだのは街頭で書画を売っているの梁山伯。梁山伯は家庭が貧乏だが非常に誠実な青年。頼まれた梁山伯は仕方なく祝英台に会うのだが、何と彼自身が一目ぼれしてしまう… 果たして彼らは…
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