(音声:北京語 /字幕:中文)
現在、日本公開禁止となっている南京大虐殺を描いた最新話題映画『拉貝日記(ジョン・ラーべの日記 -南京の真実-)』。南京大虐殺を背景に、南京国際安全区(難民区)の委員長を務めるドイツ人ジョン・ラーべの日記に基づいた本作は、中国・ドイツ・フランスの3カ国による合作で2009年第59回ベルリン国際映画祭にもプレミア上映された。2009年4月29日には中国でロードショー! ドイツ・ジーメンス社の南京支社長でもあったジョン・ラーべが作った国際安全区によって救われた25万人とも言われる人々を中心に描いた。同じく南京大虐殺をテーマに犠牲者を中心に描かれた映画『南京!南京!』とは対照的な作品だ。 俳優陣にはUlrich Tukur(ウルトリッヒ・トゥクール)がジョン・ラーべを演じ、その他中国大陸人気女優 張静初(チャン・ジンチュウ)、日本の有名男優 香川照之(カガワ・テルユキ)などが出演! 【ストーリー】:拉貝(Ulrich Tukur/ウルリッヒ・トゥクール),徳国西門子公司駐中国商務代表,在中国工作了30年。在侵華日軍侵占南京前後的日子里,出任南京安全区国際委員会主席。在此期間,他以其独特的身分、西方人的視角,在呼嘯的槍炮声中、在屍骨遍地的金陵古城,用充満激情而又冷峻的筆触逐日記載了這中国暦史上最為惨痛的一頁。日記所展示的侵華日軍惨絶人寰的暴行,以及拉貝先生感人的人道主義精神,都将使今天的中国読者更深刻地認識過去、更深刻地思考未来。 英題- John Rabe - オフィシャルサイト:John Rabe |