(リージョンALL /NTSC方式(MPEG-2) /音声:Dolby2.0ch北京語 /字幕:中文繁体字)
台湾の名監督 侯孝賢(ホウ・シャオシェン)が手がけ、香港の人気俳優 梁朝偉(トニー・レオン)と台湾女優 辛樹芬(シン・シューフェン)が主演した歴史映画『悲情城市』(1989年に台湾で上映)。
第46回ヴェネチア国際映画祭の金獅子賞を獲得した今作は、1947年台湾全土に広がった二・二八事件を背景にし、台湾基隆にある一家の波乱万丈な生活を通じて、日本統治時代の終わりから中華民国政府が台北に遷都するまでの社会状況を描いた。
【ストーリー】:1945年日本宣布無条件投降,台湾自此結束“日据時期”,重新回到祖国的懐抱。台湾基隆林家有四兄弟,老大林文雄(演:陳松勇)経営商行,老二本来開診所,戦争期間被征到菲律賓当医生,至今生死未卜,老三文良(演:ジャック・カオ),曾被征到上海当通訳,戦敗後被以漢奸罪遭通緝,回到台湾,住進医院。老四文清(演:トニー・レオン),幼時跌傷致聾,現在在小鎮上経営一家照相館,与摯友呉寛栄(演:呉義芳)同住,而且和他的妹妹寛美(演:シン・シューフェン)成為好友。
病癒出院的文良(演:ジャック・カオ)遇見上海旧相識“上海[イ老]”,走上黒道,巻入了“盗印日鈔”、“私販毒品”等活動。文雄(演:陳松勇)出面制止,不料上海[イ老]勾結田寮幇,用検粛漢奸罪犯条例,陥害兄弟二人。文良(演:ジャック・カオ)被捕,出獄後已経変成白痴般的廃人。
台湾当局宣布査緝私煙,引発“二・二八”事件。不久,台湾行政長官陳儀施“緩兵之計”,逮捕大量進歩人士;蒋介石調動軍隊実行戒厳,濫殺無辜。寛美(演:シン・シューフェン)護送哥哥寛栄(演:呉義芳)回到四脚亭老家避難,文清(演:トニー・レオン)也身陥囹圄。文清(演:トニー・レオン)被釈出獄後,開始従事革命活動。寛栄(演:呉義芳)在山里成立抗政府組織,併将妹妹寛美(演:シン・シューフェン)托負于林文清(演:トニー・レオン)。不久文清(演:トニー・レオン)得知大哥(演:陳松勇)在与黒幇宿敵[才并]搏中喪生,文清(演:トニー・レオン)成了家中唯一的男人。文清(演:トニー・レオン)与寛美(演:シン・シューフェン)成婚後,喜得一子。当幼子[ロ伊]呀学語時,寛栄(演:呉義芳)送信告知叛徒告密,基地被剿,併嘱咐他們尽快逃走。三天後,文清(演:トニー・レオン)被捕。悲劇還在継続……
英題:-A City of Sadness-
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