(音声:北京語 /字幕:中文簡体字)
別名:『長河東流』。中国の明末清初を背景に、崇禎皇帝、呉三桂、李自成、多爾袞など有名な歴史人物の政治手腕の闘いを描く歴史大河ドラマ!日本でも有名な実力派俳優ジャン・ウェン(姜文)、リュウ・シャオチン(劉曉慶)、イノウ・シズカ(伊能静)の他、イエン・ダンチェン(顔丹晨)、ワン・ヤーナン(王亜楠)、ガオ・ランツン(高蘭村)ら豪華なキャストが出演。 【ストーリー】:時は明の末期で清の初期、汚職官吏が多く、民衆が不安定な状況にいる。辺鄙な東北地方に住む満清族の摂政王 多爾袞(演:ガオ・ランツン)は孝庄皇太后(演:リュウ・シャオチン)の命令で山海関に出兵。一方、民間武装軍 李自成大軍が首都北京へ進入し、明の崇禎皇帝は自殺を攻められる。また起義軍の張献忠は「湖広四省」を占める、、、 その時多爾袞(ガオ・ランツン)は策略を使い、李自成と呉三桂(演:アン・ヤピン)をお互いに戦わせ、明朝は滅亡に瀕する、、、 李自成は自称「大順皇帝」、張献忠は自称「大西帝」、満清族の王子 順治は多爾袞(ガオ・ランツン)に補佐され北京で皇帝に、、、 一方、明朝の老桂王(演:ジャン・ウェン)の息子朱田榔(演:シェ・ジェンウェイ)は文武百官と李自成の元部下に補佐され、広東省の肇慶行宮で即位し、「永暦」に封号する。歴史上「南明朝」と呼ばれる、、、 あの戦乱の時代に、いったい誰が本当の支配者になるのか… |