(音声:北京語 /字幕:中文)
2005年に高い視聴率を受けたドラマ『大宋提刑官』の続編が登場!今回は『天下糧倉』でも主演した実力派俳優ワン・チンシアン(王慶祥)が有名な歴史人物の検死官「宋慈」役に挑戦し、また第一部で人気だったミャオ・プー(苗圃)は引き続き「玉娘」役を演じる。また物語と構造は全て新しくなり、一つ長い物語として描いた。 【ストーリー】:時は南宋端平元年間、湖州という地方で山津波が起き、そのきっかけで前の皇太子の身分を示す玉を付けている白骨が現れた。その事件は朝廷まで話が広がる。提刑官 宋慈(演:ワン・チンシアン)がこの事件を担当することに。 調べによると、白骨の身分は18年前に事故で死んだ前の皇太子。しかし皇室の記載によるとその皇太子は皇室墓に埋葬されている。真相を明かすため宋慈(ワン・チンシアン)は全家族の命をかけて、皇室墓を調べる許可を得る、そして、その結果は何と、、、 一方、山津波の天災で、国が出した50万の国家救済金が行方不明になった。責任者の湖州の府知事の曹墨(演:ソン・トウ)は御史 王儒璋(演:リー・ホンタオ)に重罪を問われる。しかし曹墨(ソン・トウ)は再三躊躇の上、王儒璋(リー・ホンタオ)に救済金を横領したのは戸部侍郎 李佑淳(演:ジュー・シンホア)と告発、、、 白骨の事件と救済金横領の事件に何か繋がりがあると直感する宋慈(ワン・チンシアン)は、その後村のある老人が殺害された事件で、ヒントを探った… |