(音声:北京語 /字幕:中文)
中国CCTV8が放送する2006年の年末ドラマ!中国大陸、台湾、韓国の有名俳優達が共演。物語はある韓国青年が会ったこともない母を探すため、中国の延吉まで行き、亡くなった母が残したみそ汁店をめぐって展開する。登場人物の喜怒哀楽はこの濃いみそ汁の中で解け合う。またそのみそ汁は代々伝わり、みそ汁の作り方だけではなく、更に愛と包容を伝えようとする。第六回上海国際映画祭で「最優秀女優賞」を受賞したタオ・ホン(陶紅)、青年歌手マン・ジャン(満江)、韓国の新鋭俳優ソン・ジフン(孫智勲)が主演し、韓国の実力派俳優イ・シュンチェ(李順才)、新人俳優リー・イェンシュウ(李妍秀)、イム・グァンホ(林官鎬)らも出演。 【ストーリー】:韓国で育った平原(演:ソン・ジフン)は亡くなった母に対して、ただ祖父とおばさんから聞いた「自分のために息子を捨てた寡婦」としか知らない。平原(ソン・ジフン)は引っ込み思案の子供時代を過し、今や「韓国美聯集団」の唯一の継承者。そして事業のため、「林氏集団」のお嬢さんの林美姫(演:リー・イェンシュウ)と婚約する。婚約披露宴で、平原(ソン・ジフン)は突然母がまだ生きていて、実は中国で暮らしていることを知り、中国へ行くことを決める、、、 一方、中国で優秀なダンサー金百合(演:タオ・ホン)は足首の怪我で、ダンスができなくなったと宣告されると同時に、母が亡くなったことを知る。落ち込む彼女は田舎に帰ることに、、、 一方、音楽を愛する青年 金龍七(演:マン・ジャン)は金百合(タオ・ホン)の双子の弟だが、兄弟二人の仲が悪い。 平原(ソン・ジフン)は自分の身分を言わず、母のみそ汁店でそんな二人に出会い、彼らを通じて母を感じようとする、、、しかし何も知らない金百合(タオ・ホン)は… |