(リージョンALL /PAL方式 /音声:Dolby5.1ch北京語 /字幕:中文簡体字)
邦題:緑の炎。2006年7月17日に第20回福岡アジア映画祭で上映予定。台湾の人気映画「五月の恋」を監督したシュー・シャオミン(徐小明)が2500万元をかけて製作したゴシックホラー映画。主演男優のスティーブン・フォン(馮徳倫)は監督になって以来久しぶりの主演。また主演女優には人気アイドルグループ「TWINS(ツインズ)」のメンバー ジリアン・チョン(鐘欣桐)が起用されている。 【ストーリー】:時は20世紀初頭。坊ちゃん育ちの劉誠(演:スティーブン・フォン)は、自らの事業発展のために、最愛の妻 小恵(演:チャン・チェン)と娘の霊芝(演:チョウ・リーアール)をおいて仲間8人と共に故郷の町を去り「仙草堂」と言う薬店を開店経営する。 劉城(スティーブン・フォン)はビジネスを順調に発展させ、ようやく故郷に帰れると思った矢先、突然「仙草堂」が大火事で全焼し、7人の仲間が焼死してしまう。そして何と、唯一生き残った部下の彭四(演:ウォン・ホウイン)に放火犯だと偽証され、劉誠(スティーブン・フォン)は投獄されてしまうのだ。 看守の方力(演:スティーブン・チョン)の計らいで若い優秀な女性弁護士の藍小[艸/千](演:ジリアン・チョン)が彼を弁護するが、唯一の証人である蘇絲(演:デビー・ン)が裁判所に現れず、結局、死刑を宣告されてしまう。 死刑執行の日、小[艸/千](ジリアン・チョン)は劉城(スティーブン・フォン)に死刑執行人の言葉を良く聞くように暗示する。そして、「決して振り返るな!」という言葉を聞こえた瞬間、劉城(スティーブン・フォン)は突然自由な身になるのだった…そして愛する妻と娘が待つ故郷へと向かうのだが… 英題 - 49 days -中国語オフィシャルサイト:犀照(49 days) |