(音声:北京語 /字幕:中文)
2006年話題の映画『霍元甲』に続くアクション大作。俳優陣に清純派美人女優のホアン・シェンイー(黄聖依)、香港の人気男優ウォン・ジーワー(黄子華)、レイ・チーホン(李子雄)、エディー・コー(高雄)らを迎え、さらに、日本の女優シラタ・ヒサコ(白田久子)と日本のアクション男優のマサト(魔裟斗)が主演に参加したことでも話題を呼んでいる。また今回、『功夫(カンフー・ハッスル)』で一躍有名になったホアン・シェンイー(黄聖依)が主演女優を担当。また本作では「コメディアンの王様」と呼ばれているウォン・ジーワー(黄子華)がイメチェンを計り、才能がありながらも認められない音楽家を演じている。 【ストーリー】:野心家の白頼仁(演:レイ・チーホン)は人類を掌握するため、手下の「甲賀流」忍者の師である虎大介(演:マサト)にある任務を授ける。それは菊池博士を殺し、彼が開発したどんなウィルスにも対抗できる万能特効薬を奪うことだった。そして虎大介(マサト)は見事に任務を完成するのだが、薬が入っている「赤箱」は誰にも開けることができないのだった。 ある日、白頼仁(レイ・チーホン)は売れない音楽家の高比(演:ウォン・ジーワー)に「赤箱」を開ける能力があることを知り、虎大介(マサト)に彼を捕らえるように命じる。一方、菊池博士の助手で「伊賀流」の女忍者でもある香(演:シラタ・ヒサコ)は「赤箱」を開けられないように高比(ウォン・ジーワー)を殺すことを誓う。しかしその一方で同じ「伊賀流」の師 芭蕉先生(演:エディー・コー)は高比(ウォン・ジーワー)を守るようにと弟子の小霊(演:ホアン・シェンイー)に命令を下す。そして、世紀の戦いがいよいよ始まる…果たして高比(ウォン・ジーワー)の運命は? 英題 - Return of the god of battle - |