(リージョンALL /PAL方式(MPEG-2) /音声:Dolby5.1ch北京語 /字幕:中文繁体字)
日本のTBSでも放送されたことのある本作品の邦題は『チェオクの剣』。別名:『茶母』。17世紀末の朝鮮王朝時代を舞台としたスーパーアクション時代劇。主演の韓国人気女優ハ・ジウォン(河智苑)はこのドラマの中で愛と運命にまっすぐ向き合い大胆に切り開いていく「張彩玉」役を演じて「茶母嬖人」と呼ばれるなど、熱狂的な支持を得た。彼女はこのドラマでその演技力が認められ、2003年の「MBC演技大賞」で最優秀賞と人気賞を受賞し、また主演男優のイ・ソジン(李瑞鎮)と共にベストスクリーンカップル賞を受賞。 本ドラマは韓国での放送時、20%の高視聴率が続き最高40%を上回る高視聴率を記録したという。2004年にシンガポールで開催された「第9回アジアTV賞」では最優秀作品賞を受賞したほか、台湾やその他のアジア地域でも放送され大きな反響を呼んだ。 【ストーリー】:時は300年前の朝鮮王朝時代、朝廷の「副提学」張一淳は反逆者だと誣告され、自殺してしまう。7歳の娘の張彩玉(演:ハ・ジウォン)と14歳の息子張成百(演:キム・ミンジュン)は逃げる途中バラバラになってしまい、その後、彩玉(ハ・ジウォン)は黄大監の家の下女となる。そして武術を学ぶため黄大監の息子黄宝義(演:イ・ソジン)と一緒に山奥の寺に行くことになる。 そして15年の月日が経ち、二人は剣法と拳法の達人になり、互いに愛が芽生えるのだが、身分の異なる二人はその気持ちを心の底に埋めるしかなかった。朝廷のために働いた黄宝義(イ・ソジン)と彩玉(ハ・ジウォン)は、その優秀さで、それぞれ左捕盗庁の従事官と左捕盗庁の茶母になる。 その一方で有名な剣法師になった正義感の強い張成百(キム・ミンジュン)は、民衆のために新しい国作りを目指し、革命を起こそうとする一団の首領になった。しかし、その張成百(キム・ミンジュン)が実の兄であることを知らない彩玉(ハ・ジウォン)は、彼を暗殺するように部下に命令するのだった… 英題 - The Legendary Police Woman - |