(150分 /音声:北京語 /字幕:中文)
邦題:『セブンソード』。原作は香港で有名なアクション作家梁羽生(リャン・ユィション)のアクション小説『七剣下天山』。香港の有名監督ツイ・ハーク(徐克)にとって4年ぶりの新作。制作費1億4000万香港ドルと2年の歳月をかけて映画化した最新アクション映画。一般公開前にも関わらず第62回ベニス映画展の開会映画として招かれ、上映3日間のチケット総売り上げが2600万元を突破した超話題作。 香港の人気男優 黎明(レオン・ライ)、甄子丹(ドニーイェン)、劉家良(ラウ・カーリョン)、女優 楊采[女尼](チャーリー・ヤン)また大陸人気男優 陸毅(ルー・イー)、孫紅雷(スン・ホンレイ)、女優 張静初(チャン・ジンチュウ)、韓国人気女優 金素妍(キム・ソヨン)ら豪華キャストが主演。 【ストーリー】:時は1600年、清の時代、国内にはまだまだ隠れた抵抗勢力が存在していた。清の王は配下にいる武術の達人 風火連城(演:スン・ホンレイ)に服従しない武術人を全て殺すように命じ、西北の辺境にある武庄という村に派遣する。それを知った医者の傅青主(演:ラウ・カーリョン)は、武庄にいる抵抗勢力「天地会」を助けるため、武庄の人間である武元英(演:チャーリー・ヤン)と韓志邦(演:ルー・イー)を連れて、「天山」という雪山にいる剣の達人 晦明大師に助けを求めに行く。 助けを求められた晦明大師は、絶世の剣を持つ一番弟子の楚昭南(演:ドニーイェン)と絶世の武術を持つ二番弟子の楊雲[cong](演:レオン・ライ)ら全部で四人の弟子を彼らと共に行かせることにし、七人全員に精魂込めて精錬した剣を贈った。そして「七剣下天山」という武術界の伝説が始まるのだった… 英題 - SEVEN SWORDS - オフィシャルサイト:七剣(セブンソード) |