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『鹿鼎記』(1984年版)を監督した香港の馬玉輝(マー・ユーフイ)が監督。香港の男優 孫耀威(エリック・ソン)、大陸の影后 劉曉慶(リュウ・シャオチン)と女優 韓雪(ハン・シュエ)、韓国の女優 李妍秀(リー・イェンシュウ)、日本の女優 橋本麗香(ハシモト・レイカ)が共演。これは脱税容疑で拘留されていた劉曉慶(リュウ・シャオチン)が釈放後、初めて出演したドラマとして有名。 【内容】:宋徽宗皇帝となった趙佶(演:孫耀威/エリック・ソン)は、以前から『江山美人図』を画きたいと願っていた。そんなある日、夢から目が覚めて、夢の中に出てきたある美人を忘れられなくなる。そこで、”ある石”を徴発に行っている童貫(演:徐光明/シュー・グアンミン)にその美人を探させる。童貫は睦州の青渓碣村でその石を手に入れるため、大勢の人を殺してしまう。その村に住んでいた方浩(演:王同暉/ワン・トンフイ)と方玉兒(演:ハン・シュエ)は、京城へ彼を訴え、そのせいで方浩(ワン・トンフイ)は入獄してしまう… そして童貫(シュー・グアンミン)は、方玉兒(ハン・シュエ)を探している夢の中の美人として宮廷へ強制的に連れ帰る。宮廷で宦官のフリをする趙佶(エリック・ソン)に方玉兒(ハン・シュエ)は出会い、彼に自分のいきさつを話した。一方で、そのことを知った彼の兄の妻の孟皇後(演:劉曉慶/リュウ・シャオチン)は趙佶(エリック・ソン)のことを好きになり、方玉兒(ハン・シュエ)を迫害し始める。そんな中、ことのいきさつを知った趙佶(エリック・ソン)は方玉兒(ハン・シュエ)を連れて青渓碣村に行き、事件の真相を調べるのだった… |